こんばんは!
part3ということで、最後は広島で広島平和記念資料館、原爆ドーム、おりづるタワー、厳島神社の観光を載せてみます。
3日目は、広島市街地のホテルを出発して、川岸に散策しながら広島平和記念資料館へ向かう。天気も良く、11月なので暖かった。それにしても広島は思ったよりも都会だった。大阪と東京の雰囲気を合わせたような雰囲気がある。
広島平和記念資料館に到着した。写真で見たよりも規模が大きくて、驚いた。戦後に丹下健三が設計し、重要文化財に指定されている。丹下健三といえば、東京都庁などで有名だ。
広島平和記念資料館に着いたので開館時間の前だったが、既に長蛇の列が出来ていた。列の半数は外国人観光客のようだった。
館内に入るとかなりの人でにぎわっていた。
広場では、記念碑に参拝する列が出来ていたり、修学旅行の学生もたくさんいた。
原爆ドームへ到着した。ここではフォトスポットのようになっていた。
原爆ドームの奥はおりづるタワーである。
原爆ドームを表側から見てみると思ったよりも大きい。
修復工事もしていると思うが、このような状態でも崩れずに残っているのは凄い。
おりづるタワーに到着した。折り鶴のガラス部分は自分で作成した折り鶴を上から落とす体験ができる。この時は下の辺りまで積もっているのが分かる。
前日の出雲大社では出雲そばを食べることが出来なかったので、広島で食べてみた。
色々な食べ方が出来るようになっていて、おもしろい。量もちょうどよかった。
おりづるタワーの屋上展望スペース。面白い作りになっている。展望スペースの中心が山のようになっているので、ビルの上なのに山頂にいるような気分になれる。
ほかにも特徴的な建物が多くある。町自体も新しく、観光客も多い。
道中、立派な銀杏の木があった。
広島市街地を出発して、宮島へ向かうためにフェリーへ乗る。
宮島へは陸路がないため、フェリーに乗る必要がある。
フェリー乗り場にはお土産ショップがあり、広島のお土産を購入することが出来る。
宮島へのフェリーは、30分くらいで到着したと思う。
ちょっとしたリゾート気分になれた。
宮島へ到着した。
宮島の街中は、静かで落ち着いた雰囲気だ。
建物も趣のあり、京都とも違った町屋である。
基本的に車がギリギリ通ることが出来る道幅なので建物が密集している。
最終日は、朝から宮島内の厳島神社へ向かった。
海水から浮いているような厳島神社は朝から多くの観光客が来ていた。
建物も修繕され、新しく、きれいだった。
鳥居の撮影スポットは、行列が出来ていた。
最後に宮島内の茶屋にて、抹茶ともみじ饅頭、わらび餅をいただいた。
帰りは広島空港から飛行機に乗った。